【レンタルサーバー徹底比較】初心者でも安心のおすすめBEST5☆

記事更新日: 2019/07/02

ライター: マル

 

ひとみ

ホームページやブログを作ってお仕事してみようと思ってるんだけど、 どうしたらよいのかね?

マル

無料サービスを使うのもいいけど、長い目で見るならWordPressがおすすめかな。

ひとみ

WordPress?!聞いたことあるけど、なんだか難しそう。。

マル

覚えてしまえば難しいことはないよ☆まずはレンタルサーバーを借りないとだね。

ひとみ

レンタルサーバー?

マル

ではまずレンタルサーバーとWordPressの関係について解りやすく説明して行くよ!

 

ライター紹介

神奈川県在住。趣味は楽曲制作と愛犬の散歩。
WEBライターをやっている傍らで、幅広いビジネスをやっています。

マル

インターネットビジネス事情には詳しいんです!
安心でお得なレンタルサーバーや
WordPress情報も後程教えちゃいますよ☆

 

このページの目次

マル

レンタルサーバーをどこで借りるべきか迷っていませんか?
その前に仕組みについて理解しておきましょう!

なぜレンタルサーバーを借りるのか?

レンタルサーバーについて説明する前に、そもそも”サーバーとは何か”について話しますね。

サーバーとは簡単に言うと、パソコンやスマホなどからホームページを見たいときに、
そのリクエスト(要求)に対して情報を提供してくれるメインサーバーコンピューターのことです。

なので、あなたはこのサーバーのお陰でホームページを閲覧できるというわけですね。


サーバーコンピューターは専門業者のほうで管理されているものです。
自分でブログホームページ等のサイトを作るためにサーバーを構築するのはパソコンやメンテナンス費用も掛かるのでとても大変です。

そこで、レンタルサーバーというものを借りて手軽にサイトを作ることができるサービスが登場したのです。

サーバーを手軽にレンタルしてくれるなんてとても有難いことですよね!

自分でブログ等を作るのに無料サービスでも十分作れるのですが、収益に繋げたいならば何かと不都合が多いのです。

そこでおすすめなのがWordPressの利用です☆
WordPressとは、ブログやサイト(ホームページ)をWEB上で作成できるソフトウェアです。
WordPressを利用するにはレンタルサーバーを借りるのが必須となります。

WordPressのメリットなどについて、知らない人のために【おまけ】の章で詳しく説明しますね!
まずは仕組みについて理解しておきましょう。

レンタルサーバーの仕組みとは?!

レンタルサーバーとは、文字通りこのサーバーを貸してくれるサービスです。
レンタルサーバーを利用すれば、あとは貸し手の業者さん側でサーバーコンピューターの管理を全面的にしてくれます。

レンタルサーバーを利用してホームページを公開したい場合、
ホームページの作者は、作ったデータをレンタルサーバー業者が運営するサーバーコンピューターに転送するだけです。
転送方法も業者側から教えてもらえるでとても楽ちんですよね☆

そして、そのホームページを見たい複数の一般ユーザーは、
レンタルサーバー業者の運用するサーバーにアクセスしてホームページを見れるという仕組みになっています。

なので、レンタルサーバーとは解りやすく言うとサイトを置く場所のことです。

イメージとして例えると、
サイト=「家」
レンタルサーバー=「土地」
ドメイン=「住所」

となります。


ホームページを「家」に例える場合、
この家の「住所」にあたるのが ドメイン ということになります。


レンタルサーバー(土地)にあなたのサイト(家)のデータを置き、
それをドメイン(住所)にてWEB上へ公開していく形です。

ひとみ

こう見ると簡単に理解できるわねー☆



要するに、
「家」があっても「土地」が無ければ建てられませんよね。
「家」と「土地」があっても「住所」が無ければ、人がくることも手紙が届くこともできません。

なのでドメイン名がわかれば、お客様はあなたのホームページにたどりつけるのです☆

なお、自分の好きな文字列を利用したドメイン名の事を「独自ドメイン」といいます。
独自ドメインを使用することにより更に上位表示を狙うことができます!
よって独自ドメインの取得は必須となります。

レンタルサーバーの選び方のポイントは?!

マル

サーバーの仕組みについて理解できたかな?!

ひとみ

うん!あとはレンタルサーバー選びだね!

マル

そうそう!レンタルサーバーの選択は進捗にね。

 

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーは大きく分けて3種類あります。
そのサービスによってどれを使っているかは決まっていますが参考までに。

①共用サーバー
1つのサーバーを複数のユーザーが利用するサーバーのことです。
複数のユーザーが料金を負担しているので、1人あたりの料金が安価で利用できます。
でも、共用なのでサーバー設定などの制限があり、使用できる容量も限られてしまいます。


②専用サーバー
1つのサーバーを1人のユーザーだけがするサーバーのことです。
設定なども自由にできて、使用できる容量も大きいのが特徴です。
料金は高価になりますし、サーバー設定などの専門知識が必要になります。


③VPS(仮想専用サーバー)
共用サーバーと専用サーバーの特徴を備えたサーバーのことです。
VPSは1つのサーバーを複数ユーザーで共用するのですが、
領域をユーザーごとに割り当てることができます。

よって、VPSは共用サーバーより自由度が有り、専用サーバーより安価で利用できます。
サーバー設定などはユーザーのほうで行う必要があります。

レンタルサーバーを選ぶポイント

マル

レンタルサーバーを選ぶときのポイントを説明しますね。

自分で作るサイトの規模に合ったサーバーであるか?


自分で作るサイトが個人ブログなのか、ショッピングサイトなのか
その規模にあったレンタルサーバーを選ぶのがよいでしょう。

小規模な個人ブログであれば共用サーバーで十分でしょうし、
大規模なショッピングサイトなどは容量の問題もあるので専用サーバーが適切です。

どちらとも言えない場合、
共用サーバーよりも融通が利き、専用サーバーよりも格安のVPSも視野に入れてみてください。

転送量はどれくらいか?


Webページにアクセスが集中するとサーバーに大きな負荷がかかるため、転送量が制限される場合があります。
複数のサイトを運営する場合は転送量の多いサーバーを選びましょう。


表示速度はどれくらいか?


サイトを閲覧する際、サイトが全部表示されるまでにかかる時間のことを示します。
共有サーバーより専用サーバーの方が表示速度は速いです。

計測結果はレンタルサーバーによって数秒くらい異なりますので、気になるようでしたら事前に確認してみましょう。

サポート体制は万全なのか?


レンタルサーバーは通常24時間365日無休で動き続けるものです。
いつどんなトラブルが起こるか想定できません。
もしも運営しているサイトがサーバーダウンしたとき、どのようなサポート体制になるのか確認しておく必要があります。

レンタルサーバーランキング

ひとみ

レンタルサーバーについて色々勉強になったところで、いよいよどれにするかの選択よね!

 

1位:エックスサーバー(XSERVER)       

サーバー名
エックスサーバー
初期費用
1,500円
月額
900円~
容量
最大400GB
評価

 

特徴
エックスサーバーは、高速性・機能性・安定性を兼ね備えた業界トップクラスの高性能レンタルサーバーです。
歴史ある運用実績に基づく、高品質のサーバー環境をリーズナブルな料金で提供しています。
24時間365日メールサポート対応有りなので、初心者の方でも安心です。

2位:さくらのレンタルサーバ

サーバー名
さくらのレンタルサーバ
初期費用
1,029円
月額
129円~
容量
最大500GB
評価

 

特徴
さくらのレンタルサーバは安いのに大容量ということで特に初心者からの人気が高いです。
個人向けプランからビジネス向けのプランもあるので、選べる幅も広いです。 

3位:KDDIウェブコミュニケーションズ CPI       

サーバー名
KDDIウェブコミュニケーションズ CPI 
初期費用
0円
月額
3,800円
容量
無制限
評価

 

特徴
KDDIウェブコミュニケーションズ CPIはビジネス用のレンタルサーバーの中でも、特に人気のサービスです。       
KDDIグループが運営している為セキュリティや信頼面の評価も高いです。

4位:KAGOYA CLOUD/2       

サーバー名
KAGOYA CLOUD/2
初期費用
0円
月額
648円~
容量
200GB~
評価

 

特徴
共用サーバーは初期費用が掛からないので最初のコストが安く済みます!       
VPSサーバーの中でも抜群のコストパフォーマンスから高人気のサービス。   
共用サーバープランでは、輸送量最大200GB・セキュリティ・バックアップ・電話メールサポートなども充実しています。
専用サーバープランでは、サーバー運用管理は任せたまま、転送量無制限でハイスペックなサーバーを利用できます。

5位:ロリポップレンタルサーバー 

サーバー名
ロリポップレンタルサーバー
初期費用
1,620円
月額
108円
容量
10GB
評価

 

特徴
個人から法人まで幅広く利用されているレンタルサーバーで、利用実績は200万サイト以上です。
独自ドメインが無制限に取得でき、10日間の無料でお試しも可能です。       
メール・電話でのサポートが充実しており、初心者の方でも安心です。     

【おまけ】サイトを作るとき、なぜWordPressを使うの?!

マル

最後にWordPressについて解りやすく説明しておきますね!


WordPressって何?!と思っている方も多いと思います。

WordPressとは、ブログやサイト(ホームページ)をWEB上で作成できるソフトウェアです。

サイトを作るときにWordPressを使う理由はたくさんあります。

無料ブログなどでも良いのですが、商用で使いたい場合は制約などが多くて後々使い勝手が悪くなってきます。
なので、初心者の方には初めからWordPressでサイトを作成していくことをおすすめしています。

マル

無料ブログの使い勝手の悪さとWordPressのおすすめ理由はこれから解りやすく述べていきますね!



WordPressでサイト作成していくには、レンタルサーバーが必須になります。

WordPressを使う理由は以下になります。

●SEO対策に最適
●誰でも簡単に使える
●世界で一番セキュリティ対策されている
●運営側に影響されない
●独自ドメインでサイトが強くなる
●自分の資産になる
●無駄な広告が表示されない


たくさんありますね!

 

マル

”WordPressを使う理由”について、ひとつずつ説明していきますね!

 

WordPressを使う理由①:SEO対策に最適


WordPressの最大のメリットはSEO対策に最適であることです。
SEOとは、”サーチエンジン最適化”の略です。

解りやすく言うと、

Googleなどの検索サイトで検索するとたくさんのサイトが出てきますよね。
表示させる順位をGoogleが決めるわけですが、
SEOとは検索結果で上位に表示されやすくする対策のことです。

ひとみ

上位に表示されたほうがサイトを見てくれる人が増えますからね!

マル

そうだね!SEOについての記事を添付してみました☆

 

マット・カッツ(Matt Cutts)という、Googleの検索エンジンを開発する部門の責任者の一人は、
WordPress (ワードプレス)がGoogle検索におけるSEOに効果があるということを公認しています。

画像出典:Google検索の責任者やSEOの天才も認めるWordPressのSEO効果 HPより

ちなみに、このマット・カッツ(Matt Cutts)という人は、「Search Quality group」(検索品質グループ)という、
Google検索の検索結果順位を扱う部門のなかの、スパム対策チームのリーダーであり、SEOの専門家でもあります。


マット・カッツ(Matt Cutts)さんが、WordPress (ワードプレス)のSEO効果について、講演で次のように語っています。

WordPress is a great choice

WordPress automatically solves a ton of SEO issues.

WordPress takes care of 80-90% of
(the mechanics of)
Search Engine Optimization (SEO)

(意訳)
ワードプレスを選ぶことは、非常に良い選択です。

なぜなら、ワードプレスは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、
SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。

Google検索の責任者やSEOの天才も認めるWordPressのSEO効果 引き用

マル

このようにWordPressにおけるSEO対策については、とても信憑性のあることを示してます。




また、

SEOの天才と言われている起業家ジェフ・ジョンソンさんもサイトの構築にWordPressを使用していて絶賛しています。

画像出典:Google検索の責任者やSEOの天才も認めるWordPressのSEO効果 HPより

ジェフ・ジョンソンさんはアフィリエイターですが、
1日で約3,000万円を売り上げたという桁違いの記録を持っている超大物アフィリエイターです!
同じくWordPressの素晴らしさを述べております。

Jeff Johnson(ジェフ・ジョンソン)というSEOの天才と呼ばれている起業家も、アクセスを集める手段として ワードプレス を利用しています。
彼は、SEOの技術を駆使して、 Amazon.com のアフィリエイトだけで、6桁ドル(数千万円)の収入を得ていたそうです。

このように、Google 検索エンジン の開発者や実際に利益を上げている人が評価しています。

(  ジェフ・ジョンソン(Jeff Johnson)ってだれ? 『海外マーケッター列伝』 引き用)

ひとみ

こんなにすごい人達が絶賛するツールを手軽に使うことができるなんて、なんだかワクワクしてきたわ☆



WordPressを使う理由②:誰でも簡単に使える


WordPressは基本的に無料です。
(レンタルサーバー、独自ドメイン費用は掛かります。※毎月1,000円~2,000円程度)

パソコンにソフトウェアをインストールする必要が無く、

●Google Chrome
●Internet Explorer
●Safari

などのブラウザでソフトウェア管理できるので、どの端末でもどこにいても情報の更新が可能です☆


サイト作成も簡単で、テンプレートを使うことで質の高いホームページが作れます。

豊富なデザインテーマ(ウェブデザイン)も用意されています。
お好みのテーマを選ぶだけで簡単にカッコいいホームページを作れてしまいます。

 

マル

HTMLやCSSなどの専門知識がなくても良質なホームページを作れてしまうなんて画期的ですよね♪



ある程度ウェブデザインができる人はテーマを自分でカスタマイズすれば、
オリジナリティのあるホームページを作ることもできちゃいます!


その他、豊富なプラグイン(拡張機能)がありますので、
自分の理想な機能を取り入れて簡単にホームページのパフォーマンスが上がるのは嬉しいですね!

WordPressは世界で一番使われているサイト作成ソフトなので、当然機能追加の要望がたくさん集まります。
よって、書籍やネットで膨大の情報が出回っていますので、知りたいことが簡単に手にいれることができます。


WordPressを使う理由③:セキュリティ対策が万全


WordPressは世界で一番使われているサイト作成ソフトなので、世界中のネットクラッカーから狙われやすいです。
それにより、万全なセキュリティ対策が行われています。


これほどまでに世界中に影響力と存在感を示しているソフトウェアで作ったホームページは
お客さん集めなどに絶大な効果があることが納得できますよね!


WordPressを使う理由④:運営側に影響されない


無料で作れるブログ(FC2ブログ、Amebaブログなど)の場合、
サイト運営側のさじ加減でやっていく状況になります。

もし無料ブログを運営している会社から
”もうこの無料ブログ廃止!”

とか

”ブログ内のアフィリエイトが禁止”

って言われたら思うようにブログが使えなくなります。



WordPressでサイト運営する場合はこのようなことはありません。
これはサイトを自分で管理している状態だからです。

少しの料金を支払ってでもWordPressでサイト運営する意味はこの理由が大きいです。

WordPressを使う理由⑤:独自ドメインでサイトが強くなる

WordPressでサイト運営していくには、独自ドメイン取得が必須となります。

独自ドメインについては”レンタルサーバーの仕組みとは?!”で述べたように
自分の好きな文字列を利用したドメイン名の事をいいます。

独自ドメインを使用することにより更に上位表示を狙うことができます!


独自ドメインの名前は早い者勝ちで、自分の好きな文字列にすることができます。
インターネット上の住所なので、全く同じドメインは存在しないため世界に1つだけの住所になります。

この世界に1つだけの独自ドメインを取得してサイト運営していき、オリジナルの記事を次々と追加していく形になります。

内容の充実したサイトとなっていくとGoogleからの評価が上がり、ドメインがどんどん成長してきサイトが強くなっていきます!
このように独自ドメインを成長させていくと、サイトの運営期間も長くなり信頼性がアップしていきSEOに有利になります。

ひとみ

野菜を育てるような感覚で独自ドメインを強く育てるという目標を持って運営していけば、

楽しくやっていけそうね♪




独自ドメインの種類や名前の付け方などの詳細については、以下のサイトがとても参考になります。

(【.com】【.net】【.org】?ドメインの種類や意味、SEOへの影響は?)

ドメインの種類や意味について確認していきましょう。
ドメインの中で「.(ドット)」に区切られたもっとも右側の部分を「TLD(トップレベルドメイン)」と呼びますが、この部分の文字列によってドメインの種類を分けることができます。

gTLD(分野別トップレベルドメイン
gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン/分野別トップレベルドメイン)は、ドメイン利用者の居住している国や地域にかかわらず取得できるドメインを指します。代表的なgTLDには以下のようなものがあります。

・「.com」...商業組織用のドメイン
・「.net」...ネットワーク用のドメイン
・「.org」...非営利組織用のドメイン
ただし、本来は上記のような用途で使用されていましたが、誰でも取得することが可能です。

これらのgTLDは「ICANN」という組織が管理しており、上記を含む22種類のgTLDが使用されています。

ccTLD (国コードトップレベルドメイン)
ccTLD (国コードトップレベルドメイン)は、国や地域ごとに割り振られたドメインであり、基本的にはISO(国際標準化機構)に規定されている2文字の国コードが使用されています。例えば、日本のccTLDは「.jp」であり、日本に在住する人でなければ取得することができません。

また、ccTLDはセカンドレベルドメイン(トップレベルドメインの直前の文字列)によって「属性」を分けることができ、特定の条件を満たすことで登録可能です。たとえば「.jp」であれば、以下のようなものがあります。

・「co.jp」...日本国内で登記されている会社・企業が登録可能
・「or.jp」...日本国内の特定の法人組織が登録可能
・「ac.jp」...学校教育法などの規定による日本国内の教育機関が登録可能
・「go.jp」...日本国の政府機関、各省庁などが登録可能

WordPressを使う理由⑥:自分の資産になる


”資産”という言葉にピンとこないと思いますが、
サイトが成長して沢山の人が見てくれるようになると立派な資産となります。

インターネット上に自分の資産を構築するなんて、とても不思議な感じですよね。
でも実際可能なのです!

利益を生むことができるサイトと評価されれば、自分の資産としてサイトを売却することも可能なんですよ!!

サイトの価値は売り上げの10倍位と言われています。

例えば、
あなたが所有しているサイトが月100万円の売り上げがあるとしたら、そのサイトの価値は1000万円以上となります。

こうなってくるとマンション経営などの不動産事業みたいですよね☆


その点、無料ブログは他の管理会社で運営しているサイトになるので
どれだけ収益化できていても自分の資産にはなりません。

何て勿体ないことでしょう。。

将来的な収益や価値の点でもWordPressを使ったほうがいい理由がご理解いただけたと思います!

WordPressを使う理由⑦:広告が入らない


無料ブログなどを見ていると、内容に関係ない広告がたくさん入っているのをよく見かけると思います。
これはユーザー目線で見てもとても印象が悪くなってしまいます。。

WordPressのほうにはこのような無駄な広告は一切入りません。

これはブログなどを実施していくにあたり、ものすごいメリットになりますね!
自分のサイトにはその内容に合った広告を貼って、収益化していくことがベストですからね。

 

WordPressのデメリットとは?!

こんなメリットだらけのWordPressですが、多少デメリットもあります。

●費用が掛かる
●初期設定などに慣れるのが大変
●基本的に英語ベース
●世界中のネットクラッカーから狙われやすい
●ページの読み込み速度

WordPressのデメリット①:費用が掛かる


先に述べたようにWordPressでサイト運営するにはお金が掛かります。

とはいえ掛かる費用は
レンタルサーバー代・独自ドメイン代それぞれ月額1,000円位です。
これで商用サイトを何のストレスも無くできるなら安いもんですね☆


WordPressのデメリット②:初期設定などに慣れるのが大変

WordPressには初期設定やプラグインの導入など、使い方や機能について憶えることがたくさんあります。
人によって慣れるまでの期間が異なると思いますが、何をするにしても避けて通れない道ですので頑張って覚えましょう~!


WordPressのデメリット③:基本的に英語ベース

管理画面の日本語化も進んでいるので、ブログの投稿など基本操作での不便さは現状ほとんどありません。
しかし、海外のテーマやプラグインを使いたい場合は英語ベースがほとんどです。

デザインや機能性も日本より米国のほうが進んでいます。
公式版でもすべてが日本語表示されているわけではありません。

元々アメリカのソフトウェアですから、仕方ないですけどね。。


WordPressのデメリット④:世界中のクラッカーから狙われやすい


先にも述べましたが、WordPressは常に世界中のクラッカーから狙われています。
不正にログインされ、サイトをハッキングされる可能性も0ではありません。

とはいえWordPress側としても常に最新のセキュリティ状態にしているので、
この点は専門家に保守管理を任せるのがベストでしょう。

WordPressのデメリット⑤:ページの読み込み速度が遅い場合がある


WordPressはMySQLというデータベースを利用していて、HTMLのホームページと比べるとページの読み込み速度が遅いです。
ある程度の容量と処理能力を持ったサーバーコンピューターでないとホームページの表示などに支障が出ることもあります。

その場合、
色々な設定や最適化によってホームページの軽量化を図ったり、
表示高速化のプラグインを実装してページの読み込み速度を上げるなどの対策が有効になります。

まとめ


レンタルサーバーやWordPressの仕組みや特徴について理解いただけたでしょうか。

サイトを自分で運営していくことは、色々覚えることがたくさんありますが
レンタルサーバーをうまく活用して希望に満ち溢れた運営をしていただけたら幸いです☆

 

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