あい
ねー、ねー、さっきからタブレットで何観てるの?
マル
電子書籍だよ。紙の本より安いし、持ち運びも楽ちんだし。
あい
いいわね~!でも電子書籍ってどうやって買ってるの?!
マル
今はネットのストアが沢山あるんだよ~♪
電子書籍の素晴らしさを解ってほしいので
初めてでも安心でお得な使い方を説明していくね!
初回50%OFFのサービスもあるよ☆
このページの目次
今や電車の中でも大半の人がスマホを見ていて、紙の本を読んでいる人が少なくなってきてますよね。
もちろん紙本の良さってたくさんあると思います。
でも、実際にスマホやタブレットなどで気軽に本が読める電子書籍を利用する人は増えていますし、どれだけ便利なものなのかとても気になりますよね。
■2017年度の電子書籍市場規模は前年比13.4%増の2241億円、電子雑誌市場規模は前年比4.3%増の315億円
2017年度の電子書籍市場規模(※1)は2241億円と推計され、2016年度の1976億円から265億円(13.4%)増加しています。
電子雑誌市場規模(※2)は315億円(対前年比4.3%増)と推計され、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は2556億円になりました。
2018年度以降の日本の電子出版市場は今後もゆるやかな拡大基調で、2022年度には2017年度の1.4倍の3500億円程度になると予測されます。
(NEWS & TOPICS 2017年度の市場規模は電子書籍、電子雑誌合わせて2500億円を突破! 2022年には3500億円規模に 『電子書籍ビジネス調査報告書2018』7月30日発売 )
画像出典:NEWS & TOPICS HPより
あい
電子書籍の市場規模は凄い増えているのね~!!
●とにかく安く読めればOK
●手軽に簡単に購入したい
●スマホやタブレットで読みたい
●人目を気にせず本を購入したい
●本棚に場所を取られたくない
以上のことから、
電子書籍は利便性重視で手軽に本を読みたい方に向いていると言えます!
でも、電子書籍を読んでみたいけど、実際どこでどのように購入したらよいのか
わからない人が多いようですね。実は私もそうでした^^;
そこで今回は、
電子書籍が初めての人でも安心して利用開始するために
メリット・デメリットも含めて丁寧にご説明していきます!
おすすめストアをランキング形式で紹介していますので、
購入するときのご参考にしていただけたらと思います☆
マル
まずはメリットを確認したいですよね!
電子書籍は実態が無く、基本的にデータですので価格が安いのが最大の魅力です!
その本によって価格はそれぞれですが、数百円で購入できるものもあります。
紙の本には書店での”再販売価格維持制度(再販制度)”が義務付けられていますので値引きされることはありません。
再販制度とは、
出版社が本の定価を決定するので、小売書店などでは必ずその定価で販売しないといけない制度です。
なので、値引きも禁止されているため書店によって価格競争が起こることがありません。
電子書籍にはこの制度がありませんので、ストアのタイミングで値引きされるから更に安くなることがあるのです☆
紙の本はどうしてもカバンに入れる際に荷物になってしまいますよね。
結構重い場合もあるし。。
電子書籍なら本をカバンに入れて何冊も持ち歩かなくていいですし、
スマホやタブレットがあればいつでも好きな電子書籍が読めるのが嬉しいところです。
紙の本だと "読みたいのに家に忘れてしまった" とか結構ありますからね^^;
電子書籍なら当然場所を取らないので、本棚が不要になります。
実物の本を本棚に並べてアンティークとして楽しむのも良いとは思いますが、
あまり多くなってくるとさすがに置き場所に困るときありますよね。
例えば、長編コミックを全巻揃えたら本棚が全て埋まってしまいますが、、
電子書籍なら全巻を持ち歩き可能なのです!これって画期的ですよね^^
電子書籍はインターネットでのオンラインストアで販売されているので、
①ストア内で検索
②欲しい本を見つける
③読みたければ購入
するだけで、その後すぐにスマホなどの端末で本を読むことが可能になります。
いつでもどこでも、思い立ったらスマホやタブレットから本が簡単に購入できるのが嬉しいですよね!
書店で読みたい本を探すのも楽しみのひとつだとは思いますが、
忙しくて買いに行けないときもありますからね。
買いにいっても、中々見つからなかったり売り切れだったりしたら。。
電子書籍ならそんな心配はありませんので、とても便利です。
紙の本を書店で購入するときに、ちょっと恥ずかしい内容だったりするとレジの人の目が気になったりしますよね。
家の本棚に置いておくのも気になることもあると思います。
そのような人目を気にしてしまう本でも、電子書籍なら気にせず買えますよ☆
やっぱり自分が読みたいと思った本は絶対読むべきですから!
電子書籍の素晴らしさは幅広いです!
あい
逆にデメリットはどんなものがあるんだろう?
電子書籍はあくまで電子データですので、もしそれを管理している運営会社が倒産したら
そのオンラインストアで書籍サービスは使えなくなり購入した本が読めなくなってしまいます。
大手の電子書籍サービスを利用していればこのリスクはほぼ無いと思ってよいと思いますが、
このあたりを理解しておきましょう。
紙の本で読むことに慣れている世代の方には、端末画面ではどうしても読みにくいのが正直なところです。
スマホだと字も小さいので目が疲れてしまいますね。。
なので電子書籍を快適な環境で読みたい場合は、スマホよりも画面の大きいタブレットをおすすめします。
例えば、Kindle専用の電子書籍リーダーは使いやすくとても良いと思います。
電子書籍の市場規模はかなり伸びてきていますが、紙の本のほうがまだまだ出版数は多いです。
なので、現状では紙本のみで出版されることも多く、電子書籍で販売されていない場合はあるのです。
漫画や雑誌などの電子書籍はラインナップも充実してきています。
電子書籍の市場規模が今後もっと大きくなれば、ほとんどの本が電子化されることでしょう!
あい
電子書籍読みたくなってきたわー!
でも電子書籍サービスを選ぶとき、初めてだと悩むよね~。
マル
では ”ここを抑えれば安心のポイント3つ” を紹介するね☆
電子書籍を読もうとしても、登録したサービスに自分が読みたい本が無かったら意味がありませんからね。
50万冊以上の電子書籍を取り揃えているサービスでも、自分の読みたい本がない場合が結構あります。
ラインナップの中から読みたいのを選ぶという方法もありますけどね。
まずはサービスへ登録する前に自分が読みたい本がラインナップに揃っているか検索しておくと安心です。
オンラインでものを購入するとき全般に言えることですが、
購入方法が解りずらかったするとかなりストレスですよね。。
それだけストアによって購入や読書画面の使い勝手は異なります。
まずは無料の本や安い本を買ってみて、そのオンラインストアでの使用感を体感してみると安心だと思います。
読書するためにはリーダーをダウンロードが必要です。
その画面もしかりで、使いにくいと読みたい本も読む気が無くなってしまいますからね。。
電子書籍サービスを選ぶときに1番気を付けたいのが、運営会社の経営が安定しているかですね。
通常は中々そこまで意識しないで使用と思いますが、
万が一にでも電子書籍サービスを利用中に運営会社が倒産してサービス終了してしまったら
せっかく購入した本が読めなくなってしまいますので。。
予めそのあたりについても規約も読んでおくと安心ですね。
大手のサービスを使用していれば ”倒産してサービス終了” とかまず無いと思ってよいです。
マル
それでは、いよいよ厳選された電子書籍おすすめランキングを紹介していきます!
幅広いジャンルとサービスが充実!まずはお得に使いたい人にピッタリ!!
特徴
書籍数が多く、とにかく充実したサービスが満載です!!
主なお得サービス
サービス①
BookLiveでは、会員登録するだけで50%OFFクーポン(全商品が対象)がもらえるのが嬉しいです!
サービス②
更に1日1回できるクーポンガチャが有り、30%OFFや最大50%OFFのクーポンが当たるチャンスなのでドキドキ感も楽しめます☆
サービス③
時期によって1ヵ月無料キャンペーンをやっていたり、とにかくサービスが充実しています。
サービス④
本を購入するとTポイントも貯まっちゃいます。
会員ランクが上がるとTポイント還元率もアップしていきますので、
BookLive!で買えば買うほど、Tポイントがドンドン貯まっちゃいますよー!
サービス⑤
TSUTAYA店舗で紙雑誌を買うと、なんとBookLiveにも電子書籍版がもらえる”Airbook”サービスがあります!!
紙雑誌と電子書籍版どちらもあれば色々なスタイルで見ることをができるので楽しさアップしますね☆
これはTSUTAYA、東芝クライアントソリューション等と提携していることから
実現できる大型電子書籍ストアならではのサービスです。
使い勝手について
BookLive!のオンラインストアはデザイン性に優れていて、操作もとてもしやすいです。
BookLive!Readerも使いやすく、購入した本が多くなっても新しい本棚を自由に作成して振り分けることができます。
しおり、マーカー機能もあり、小説やラノベでは文字の大きさを変えることができます。
漫画、週刊誌、写真集では画像の拡大縮小や見開き表示もできちゃいます☆
総合的に見ても、これから電子書籍を購入考えている初心者の方に自信を持っておすすめできます!
マイナス点
本を読む際のリーダー画質が他の電子書店のと比較すると少し粗いですが、
普通に読みたい感じなら気にならないと思います。
気になる料金は?!
BookLive!は月額制ではなく、読みたい本をその都度購入するタイプになります。
漫画の品揃えはダントツトップ!漫画を中心に読みたい人にピッタリ☆
特徴
eBookJapanは、Yahoo!のグループ会社が運営しています。
他社と比べても漫画の品揃えがダントツ多く、紙媒体でも中々手に入らないような昔のレトロ作品なども数多く販売されています。
漫画が好きで、まずは電子書籍サービスで漫画を読みたいという方には一押しのサービスです!
大手電子書店のヤフーブックストアと合併して、2019年2月28日にサイトがリニューアルしました。
新生ebookjapanはさらにパワーアップしております!!
主なお得サービス
サービス①
Tポイント還元が常にされており、
・毎週金曜日は+20倍のTポイント還元
・5のつく日は+10倍
などそのタイミングによってお得なポイントサービスが多いです。
キャンペーン時には50%が還元されることもあります☆
サービス②
”無料”のコーナー有り(9000作品以上が無料)。
”セール”のコーナーも充実!
サービス③
新生ebookjapanに初めてログインした方に50%OFFクーポンがもらえちゃいます!
こちらは今まで使っていた会員様でもOKなので、さすが太っ腹ですね☆
使い勝手について
オンラインストアのトップページがシンプルで非常にわかりやすく見やすいです☆
”無料”や”ランキング”、”セール”などのコーナーをわかりやすい配置しています。
マイナス点
アプリのリーダーが使いにくいのが少し残念な点です。
漫画以外の本が弱い点もあります。
ebookjapanでは電子書籍ストアでは唯一、本棚に本の”背表紙表示”状態で管理できるのです!
背表紙の絵がつながるシリーズなど、集める楽しさがオンラインストアで実現できます。
これは漫画好きにはたまらないですね☆
気になる料金は?!
eBookJapanでは月額料金、会員登録は無料になっており、
読みたい本を購入したら料金がかかるシステムになっています。
圧倒的シェアを誇る電子書籍の最大級ストア!アマゾンのユーザーにはピッタリ☆
特徴
Kindleは、Amazonが運営する言わずと知れた国内最大の電子書籍ストアです。
書籍600万冊はダントツですね!
スマホだけでなく専用端末もあることから、認知度や利用率も安定して高いです。
主なお得サービス
サービス①
Amazonポイントが常に5~10%程度還元有り
サービス②
Kindle日替わり/ 週替わり/ 月替わりまとめ買いセール 有り
サービス③
端末を持っている方限定の割引有り
使い勝手について
KindleもAmazonと買い物操作は同じなのでとても使いやすいです。
Amazonでの買い物に慣れている方はすぐに使えるところが強いですね。
お勧め通知をくれるレコメンド機能も精度が高いことから、
読みたい本との出会いで思わず購入してしまうことも多いことでしょう☆
Kindleには専用の読書端末があります。
Kindle端末にも色々な種類があるので、お好みのジャンルに特化したもので実物本に近いリアル感で楽しめます!
マイナス点
他の電子書籍サービスに比べて割引が少ないので、専用端末が無い場合にはあまり旨味がないかもしれません。
気になる料金は?!
Kindleには定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」があります。
月額980円で対象書籍(和書12万冊以上、洋書120万冊以上)が無制限に読み放題になります。
AmazonのPrime会員である人は、対象書籍は無料で読めてしまうのもお得ですね。
Prime会員であれば「Kindle Unlimited」サービスの一部が受けられるということですから☆
伝統ある総合書店!紙本&電子書籍 共に読みたい人にピッタリ☆
特徴
hontoは明治から続く伝統ある大日本印刷株式会社が運営しています。
人気リアル書店である丸善・ジュンク堂・文教堂と提携しているので、
電子書籍を購入して貯まったポイントをこれらの書店でも使えるのが嬉しいですよね☆
”電子書籍を買って読んでみるけど、紙媒体の本も欲しい!”という人におすすめです!
マイナス点
・他の電子書籍サービスに比べるとキャンペーン開催が少なく、開催していても気がつきにくい場合有り。
主なお得サービス
サービス①
クーポンを配布する頻度が多い。まとめ買いで最大50%OFFなどヘビーユーザーには大変お得です!
サービス②
新規会員登録でhontoの電子書籍全商品が対象の30%OFFクーポンがもらえます。
サービス③
一部の優良会員に50%オフサービス有り。
使い勝手について
hontoのオンラインストアは、デザインがスタイリッシュでとても見やすい作りになってます。
最近のトレンドを追いやすいレイアウトになっているのが嬉しいです。
例えば、
"話題の新刊" や "いま大注目の本" などのカテゴリーが解りやすく配置されてるので欲しいものが一目瞭然です☆
まさにリアル書店の心使いが伝わってくるストアなので、丸善・ジュンク堂・文教堂ファンにオススメです!
honto電子書籍リーダーもとても使いやすいです。
気になる箇所にマーカーを引いたり、ブックマーク機能を使って途中から別の端末で読むこともできちゃいます☆
再度見たい箇所を探すのに、辞書機能で検索ができます。
電子書籍をアプリにダウンロードしておけば、オフラインでも電子書籍を読むことが可能です。
気になる料金は?!
eBookJapanでは月額料金、会員登録は無料になっており、
読みたい本を購入したら料金がかかるシステムになっています。
動画サービスと併用できる画期的な電子書籍ストア!動画も観たい人にピッタリ☆
特徴
U-NEXT(ユーネクスト)は、動画サービスで有名な株式会社U-NEXTが運営している電子書籍サービスです。
サービスを利用するためには月額料金1,990円が必要になりますが、
U-NEXTの会員になると雑誌の電子書籍版が読み放題になります。
漫画も約500作品以上が無料☆
映画やドラマなど4万本以上の動画も観放題です!
マイナス点
動画中心の印象を受けるので、電子書籍を色々探したい人には向かないです。
主なお得サービス
サービス①
初回登録時は31日間無料でお試しできます。600円分のポイントももらえます。
サービス②
毎月1.200円分のポイントが配布されます。
使い勝手について
Book Placeの使いやすさは、電子書籍と動画サービスと併用して利用できるところですね。
専用アプリ「BookPlace Reader」の使い勝手もまずまずというところです。
オンラインサイトの左サイドメニューにある「雑誌」「コミック・書籍」の蘭をクリックすると、
Book Placeが扱ってる雑誌と漫画の一覧に入れます。
動画を見たいとき、漫画を見たいとき、その時々によって切り替えることができるのが嬉しいですね☆
電子書籍だけでも様々なサービスがあり、とても便利な世の中になりましたよね。
この厳選ストアランキングから、あなたにマッチした電子書籍ストアを見つけていただき
楽しく充実した読書ライフをスタートしてもらえたら嬉しく思います☆
世界平和のために社会貢献していきたい!