3ch(さんちゃん)
~旅好き野性的てげてげウーマン~
(てげてげ:宮崎の方言)
どーも、初めまして、3chです。
1985年生まれ、宮崎出身&宮崎育ちです!
自己紹介のページに来てくださりありがとうございます。
自己紹介といっても、皆さんにどういうことを伝えればいいんだろうと思いながら書いちゃってます笑
とりあえず、↓の流れでお伝えしますので、
フルカツのサイトの記事を読む際に、参考にしてもらえればうれしいです。
いまでこそ良くなりましたが、昔は大変だったんです!!
2歳半から全身に発症し12歳までの10年間が特に苦しかった…。
皮膚の肉の部分が見えるまでかきむしるので、水やお風呂につかるのも痛い。
お風呂でもかゆくてかくので、水面には皮膚がうきまくる…
(ふよふよ皮膚が浮きまくってる中、一緒にお風呂に入ってくれた親はすごい!!涙)
学校のプールの授業で水着に着替えるときは、かいた皮膚が粉吹雪のように自分の周りに落ちるのでそれが恥ずかしかった…
医者からは、かきむしった為、肌がかたくなりゴワゴワしてたため、「象の皮膚」と笑われる始末…(いい医者だったけど、女の子に対してひどい!!)
夜はかいてかいて、朝方になってかき疲れてやっと眠れる日々、そんなもんだから学校にも行けず不登校になり、いじめにもあう…。
その頃ついたあだ名は、肌がぶつぶつしてたから「ブツ」。
(いじめてた奴とは今はお友達~、相手は覚えてなかったし涙)
アトピーに効く薬はこれ!というのがなく、人によって良くなる、良くならないというのがあります。
いいという薬はとにかく試しまくってくれました(うちの親が)
病院も宮崎、東京、高知と行き、入院したり、いいと言われる食べ物や方法はやってみた。
(びわの葉の風呂は逆に悪化し、母をうらんだ笑)
それでも友達や親戚、家族は味方でいてくれて、
応援してくれました。
このアトピー時代があったからこそ、
周りの人への感謝や、自分がされたら嫌だなと思うことは人にはしない、という事を深く学べることができました。
小学校6年の夏、高知で出会った病院でアトピーかなり改善!!!
完治といっていいくらい!
ただ、禁止された食べ物が多かった。。。
そのうちの一つがお肉。
その頃から、我が家には肉料理が一切登場しなくなり、ヘルシーな料理に一変したのであった。
おかげで、いまでもオーガニック系や原材料になにが使われているか等のチェックはし、親も、卵や健康飲料水は遠方から取り寄せるなど、ヘルシー家族になりました。
大学で入った部活がきっかけでバックパッカーに目覚めた私。
上下関係が厳しい体育会系。
1年生のころは20キロの荷物を背負ってキャンプしたり、ほんとにきつかった…(同期で、なんで入部したのかが話題になるが、みんな「流れで」入ってた笑)
近畿圏内、淡路島、対馬列島縦断、奄美大島、ヨロン島、沖縄、無人島など、貴重な経験ができたのはいまでもいい思い出!
沖縄で、海辺で仲間と寝転がって波音聞きながら星を見ながら寝るのはおすすめ!
大学3年の頃、1年休学してフィジーへ語学留学。
ホームステイと語学留学が夢だったので、決断!
フィジーって物価が安いので長期留学にはおすすめ!
しかも国自体がおもしろい!
フィジー人とインド人の半々で構成されていて、生活スタイルも宗教、食べ物、衣服、家、母国語もお互いまるで違うのに、国として成り立ってる(仲はあまりよくない汗)
日本ではリゾートのイメージが強いと思うけれど、本島はまるで東南アジアみたいだった(その当時)
英語力もUPし、価値観がひろがった留学だったなあ。
子どもの頃の鬱憤をはらすかのように、どんどんアクティブになっていく私。
フィジー留学後、フィジー1周&オーストラリアをバックパッカーで旅。
大学の卒業旅行で、1人バックパッカーで弾丸世界1周を決断。
一人娘だったので心配され、父親からは「企画書を出せ!」と言われる始末。(ちゃんと出したけど)
北京、インド、エジプト、イタリア、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンと世界を弾丸でぐるっと回り、ずいぶんと旅慣れしました。
in ペルーのマチュピチュ。かなり広くて、半日がかりでぐるりと回りました。
旅はいつも自分で航空券、宿等を手配!
それが一番自由だし安い!
その後も、韓国、香港、2度目のペルー、エクアドル、ガラパゴス諸島、ベトナムへ。
in ガラパゴス諸島。 私vsイグアナちゃん にらめっこ対決!
in 赤道直下の国、エクアドル。北半球と南半球で、水を流したときの渦の巻き方実験が面白い!
今年のGWはアメリカへ。航空券はもちろん自分で手配!そのほうが安いし笑
in アメリカのグランドキャニオン。最初、まさかの雪が降ったり天候荒れてました笑
なーんにもない宮崎から出たくて出たくて仕方がなかった高校生の私は、大阪の大学に進学。
いまでこそ宮崎ラブだけど、子供の頃は違ったんだよなー。まあ、田舎の高校生とかにありがちだと思うんだけどね。
地元(田舎)=なにもない!→都会に出たい!
みたいなね。
でも、都会に出て、大人になって宮崎に戻って思ったけど、宮崎(田舎)=めちゃ色々ある!→みんなに知って欲しいってな感じで変わりました。
自然もね、海、川、湖、滝、山、島があるし、食べ物も、新鮮野菜、地鶏、宮崎牛、豚があるし、フルーツも、日向夏や太陽のたまご、たまたま、ライチあるし。
お酒も、黒霧島など焼酎、ワイナリーもあるし!
観光地も高千穂峡、天岩戸神社、高千穂神社、馬ヶ瀬、クルスの海、生駒高原、西都原古墳群、綾の吊り橋、青島神社、鵜戸神宮、サンメッセ日南、都井岬…
やばい、止まらない!!
とりあえず、宮崎はいいところなんです。
in 宮﨑の都井岬。野生の馬がごろごろ。
宮崎での社会人生活では、1社目がマスコミ関係、2社目がブライダル関係。
恋も仕事もより頑張りたい!ということで30歳にして東京へ初上陸。
まさか自分が東京で生活することになるとは思わなかったけど、いまは恋も仕事も充実して楽しく生きてます!
フルカツでは、「旅行、宮崎、ブライダル、留学、料理、美容、健康」などに関して、
私の体験を通していいなと思ったものを素直に書いていくので、楽しんで読んでもらって、参考にしてもらえればなあと思ってます!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
in アメリカのホーシューベン。絶景です!!!